2010年8月3日火曜日

お休みまえにTHAT’S雑学

双頭の鷲

このモチーフは凄く人気があって
ローマ時代にはローマ帝国のシンボルとして
そしてその後はロシア帝国もこの双頭の鷲を
征服と支配のシンボルとして選んだと言う言い伝えがあるそうです

時代や使用する国家によって
結構 アレンジされていて

王冠や足に持つものそして体に傘下にした国の国旗やら

現代でも国旗に双頭の鷲を掲げている国もあるそうですが
別に西の果てから東の果てまでの征服をもくろんでるわけじゃないはずです



これも 有名なシンボル
私はラモーンズのフアンではありませんがこのモチーフはかなり多方面に影響を与え
その意味と由来は 様々な説があるのです (自分も正反対の意味を聞いたことがあります)

そのネタ元は
アメリカ国章
左にオリーブの葉っぱ
右に弓矢の矢

平和の象徴のオリーブを向いた国家のシンボル白頭鷲
建国のときの13の州を表す 13枚の葉と尊い犠牲を払った13本の矢

を パロッテ 右にバット 左にりんごの木
さすがパンクの始祖らしいアーティチュード (でも僕フアンじゃない)


シンボルマークの中に意味を持つものが多いので
知らないと アレレって事があるから パロやパクは気をつけないといけませんね

こういった 雑学を私は 高い授業料だと思って TくんやMさんから伺うんですね~
そのたびにいつも 勤勉だなぁ~と頭が下がるのです

聞いた話でブログしてすみませ~ん

浦部GASS

明日はおやすみ

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