2010年6月19日土曜日

ショーバイクの6年後




ショーバイクは出来上がった瞬間の美しさといったらそれは もう
文字通り 息を呑む美しさ そして緊張感すら漂うモノ

完成から6年後 4万キロ以上の走行を経たそれは
どこか癒し系な親しみのある雰囲気をかもし出してくれるし

錆も出たり 小傷もついたり 新しくなった部分とこも色々あるけど

みすぼらしい感じや残念な感じは見当たらない。

6年後も美しさを保てるかどうか?

それは考えられた設計だったり 無理無茶が出来るだけ少ないツクリなことも重要だけど

オーナーの性質に左右される部分は結構デカイ

このバイクほどオーナーに大切にされてるバイクは結構少ない

程よく距離を乗ってくれて 整備や修理をケチらずに

元の形を極力変えずに乗り続けてくれるから

ちょっとした錆だって本当にチャームポイントに見える バイクになりました

意外とそこら辺て 誰も気にしてないよね

経年劣化に負けないバイク造ってもらってますか???

ウラベGASS

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