EVOLUTIONにパウコのナロースプリンガーでつくるCHOPPER
よくでてくる このストレートライザー&ドラッグバーは
お店の在庫の 仮あわせ品
しかしこの シンプルなパーツは完成品って言いたくなる位カッコイイ
シンプルで無機質なので ハンドルのせいでシルエットが損なわれるなどはアリエナイ
その反面 ハンドルのおかげでシルエットが補正されるみたいな恩恵も一切ない
よくできた組み合わせには最高だがそうでないものには容赦ないパーツ
スプリンガーフォークを選ぶとき
その長さ 幅 かなり慎重にオーナーたちは選ぶだろうし
そこにはきっとオーナーのみぞ知るこだわりという奴があるんでしょうが
スプリンガーの見所って それ以外にもあって
長さよりもベント部分がこだわりのこんなパーツもあったりして
機能性や剛性を求める人もいるでしょうが
ただひたすら造形にこだわるなら また違った可能性だったり
違ったこだわり方がある スプリンガーフォーク......
ハンドルやマフラーみたいに何本も替えるものではないので
じっくり 選択肢を頭に叩き込んで 自分にぴったりの一本を選んで欲しい
カッコイイというか 昭和がずっとここにあるといった
機械工作の機会たち
働くために生まれた機械たちは本当にタフに毎日よく働いている
掃除 大切ですよね
掃除道具も当たり前に年を取りながら 働き続ける
カッコイイ ピカピカのパッケージと 質実剛健な何の飾りもない
仕事のスペシャルツールのユニゾンで CHOPPERが生まれてくることを
今のCHOPPER乗りの何人が知っているのだろうか? ふとそんな思いが浮かんだ 雨の日
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