乗り換えのキモチ

長年連れ添って　ボロボロ　ボロシードになっちゃいましたが

次のオーナーさんに乗っていただくことになりました

この辺を新しいオーナーが走ることがあると思いますが

私だと思って　ちょっかい出しても　？？？？？だと思うので

もう赤い車は　他の人のものです

乗り換えるその日

めちゃくちゃ調子が良かったり

車幅もハンドル切れ角も本当に身についてるんで

何かとんでもなくオシイ事をしてるのかもしれない........とか思っちゃったりしますね

お金やグレードに変えられないものがありましたとさ......

さて　長い時間お待たせしちゃった　カスタムもバリバリ進行中です

作業する人のイキオイが半端じゃないので　スピードの早さについていくのが大変ですが

長く楽しんでもらえるようなカスタムになるように

そして　手間かけ放題　お金使い放題じゃないけど

出来栄えが良いものになるように　頭を使って向き合っていきます

まるでキャンディー塗装のような色変化です

明かり

下拭きの色

素材自体の色

キャンディーであれば　色変化が大きいのは解るのですが

これは　メタリックというかパール系のオリジナルカラーで調色

時代のせいか　コストを意識しなくては喜んでもらうことも難しくなりました

かといって　カスタムペイントに夢がなければ先もないので頭を使う時間が増えます

喜んでもらうと言うことが　自分が年齢を重ねるごとに　複雑になっていってる気がします